・間違いや不適切な説明があるかもしれません。恐縮ですがメールなどで指摘、訂正をお願いいたします。
※ハロ等の光路について
光路は氷晶の形、太陽高度など様々な条件で変化しうるものです。載せているものは一例に過ぎないということを予めご了承下さい。
※現象名について
このサイトではまだ日本名がない現象を多数紹介しています。英語や外国語のままではイメージが湧きにくいため、日本語の仮称を与えて記載しています。以下、勝手なルールのようなものです。
reflected→反射型(通常光路に反射が加わる現象、通常現象と地平線を挟み対称。)
sub→映(通常光路に反射が加わる現象、通常現象と地平線を挟み対称。つまりreflectedとほぼ同義だが、基本「地平線下」のときに使うことが多い)
reflection→反射(水面などによる)
固有名詞→発音をカタカナ表記
円状の現象→~(サーキュラー)ハロ
弧状の現象→~アーク
※orientationの訳
この分野でのorientationの訳はざっくりと"氷晶の姿勢、回転等の傾向"と言えます。しかし適した日本語訳がまだ無かったため、ここでは"配向"という言葉を当てさせて貰いました。(そのままオリエンテーションと訳しては長すぎだし意味が通じにくいため、この案は却下しました。)
・シミュレーション画像はHaloSimを基本的に使っております。開発者の方々に深く感謝致します。
・参考にさせて頂いたサイト、サイト内の画像を撮影者、解説者等の権利者を明記した上で紹介することがあります。連絡をくだされば即座に削除します。
・気になる現象、掲載してほしい現象の写真があればメール等に添付して私に送信してください。撮影者を明記した上で解説、掲載致します。
参考にさせて頂いたサイトや本を紹介致します。これらのサイトや本で私は大気光学現象への興味や知識をより深めることが出来ました。本当にありがとうございます!
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